愛宕山 京佑

1991年、宮城県仙台市出身。 6歳の頃に父親が会社を倒産し、母子家庭の貧しい家庭で育つ。 小学生時代は小遣いをもらえず、空き瓶や古本を集めて換金したり、街中の自販機の釣り銭口から小銭を集めたりした。 勉強は大の苦手で、学校の成績はいつもワースト1位か2位。高校受験・大学受験ともに失敗。 会社に入っても、自分の個性を認めてくれる上司に恵まれず、「変わり者」扱いを受け続け、人事考課はいつも低評価。 肩身の狭い会社員生活を送っていたある日、もう一つの仕事である囲碁インストラクター仲間の一言がきっかけで、占いの勉強を始める。 かつてやっていた相撲・剣道などの武士道精神に加え、囲碁で培った相手を思いやる棋道精神。 さらには、自分が送ってきた多岐に渡る苦労の人生から得た「困っている人の気持ちに寄り添う精神」を最大限に活かし、占い師として活動中。個人鑑定の他に、開運館E&Eにも所属。 一方で、新宿歌舞伎町「碁席秀策」囲碁インストラクターも務めている。 小さい頃から大相撲が大好きで、14歳の頃に安治川部屋(現、伊勢ヶ濱部屋)からスカウトされており、中学卒業後に入門予定だったが、家庭の事情で断念した。 趣味は大相撲観戦・ごひいき歌手のライブ鑑賞・世間話。好きな食べ物はラーメン全般。好きな言葉は「情けは人の為ならず」、「大器晩成」、「積小為大」。