初めまして!
占い師の、愛宕山 京佑(あたごやま きょうすけ)と申します。
本業の占い師の他に、芸能事務所「アヴィラステージ」に所属する、占い系マルチタレントでもあります。
別紙でもご紹介しますが、主な私のプロフィールです↓
プロフィール
愛宕山 京佑(あたごやま きょうすけ)
1991年9月18日、宮城県仙台市生まれ
血液型・・・A型
使用する占術
◎タロットカード(人間の内面意識や、近い将来に起こる事象など、本質的な問題解決の糸口を引き出します。)
◎四柱推命(基本的な性格、現世での使命を知り、「人生のカルテ」を作成します。)
◎九星気学(引越時期や方角をみます。)
◎姓名判断(その名前が持つ長所と短所を確認する)。
◎その他、手相やダウジングなど。
中でも「魂の目で読み解く」タロットカード占いは最も得意で、北海道から福岡までのお客様にご好評をいただいております!
出演(映画、ドラマ、その他)
◎TBS「ふたりなら夢も恋も」第4話、第5話
◎TOKYO MX「その結婚正気ですか?」第1話
◎TBS「マイセカンドアオハル」
◎TBS「Eye love you」第4話
◎NHK「おやすみ日本 眠いいね」
◎NHK「囲碁フォーカス」
◎au 「三太郎CM」囲碁関連
その他、まだまだ未公開の映画やドラマもございます。
許可が出ましたら、その都度掲載して参ります。
生い立ち〜貧困生活
6歳の頃に父親が経営していた会社が倒産し、両親が離婚。
母親に引き取られ、アパートの家賃も払えないほど貧しい生活が始まります。
夜に借金取りが押しかけてきたので、夜は電気を消して静かにしていることが当たり前でした。
母親からは「来月アパートの家賃が払えなかったら、2人で川に自殺しに行くしかない」とよく聞かされたものです。
子供ながらに「来月命があったら、もう一度あの温かいラーメンが食べたい・・・」と布団の中で涙したものです。
学校へ行ったふりをして、コンクリート塗りの日雇い労働をしたり、放置自転車を乗り回し、空き瓶や古本を集めて換金したものです。
街中の自販機の釣り銭口に手を突っ込み、小銭を集めたことも多々ありました。
幼少から大食いでしたが、もちろん小遣いなんてもらえなかったので、おやつなどは近所のお宅でご馳走になったり、
酷い時は神社のスズメを獲ってきて、焼いて食べたことなんかもありました!(汗)
何をするにも不器用で物覚えが悪く、学校の勉強は学年でワースト1位か2位の成績。
中学校時代は、1教科の平均20点前後の成績。
高校受験、大学受験は共に失敗・・・。
会社に入っても、同期の中で一番覚えが悪く、出世も一番最後。
個性と長所を認めてもらえる上司に恵まれず、人事考課はいつも最低評価。
要領が良く、世渡り上手な後輩に次々と抜かされて、気が付いたら上司は後輩ばかり。
転職を検討するも「お前のような能無しが、うちをやめてのたれ死ぬつもりか」と怒鳴られる・・・。
なかなか経験できないような、波乱万丈な人生を送ってきたことと思います(笑)
占い師になったきっかけ
私は占い師の他に、月に1日〜2日ほど、新宿歌舞伎町「碁席秀策」の囲碁インストラクターを勤めております。
囲碁インストラクターをしていたある日、同業者から「囲碁を教える他にも、例えば手品を披露したり、歌を披露したりするインストラクターはたくさんいるよ。あなたも他に何か特技を身に付けたらどうかな?」と言われたことがきっかけでした。
そこで、偶然思い付いたのが占いでした。
生まれつき霊感体質で、子供の頃から不思議な体験をしたり占いにも興味を持っていましたが、まさか自分に占いができるとは思いもしませんでした。
早速、占いの学校に申し込み、日々猛勉強。
座学と実践を積んでいくうち、思っていたより早く(3ヶ月くらい)開眼!
その後、自分自身や友人知人を積極的に占っていく中で、「占いは自分にとってすごく向いている!」ということに気が付いたのです!
直感や霊感、インスピレーションなどを使用して高次元と繋がるタロット占いは、私にとってまさに天職だったのです。
占いの技術は、訓練すれば誰にでもできるようになる、と言われてはいます。
しかし、高次元から力をお借りして問題解決の糸口を引き出すので、真の人助けの気持ちがないと続けられないことも事実です。
私の場合、幼少から社会人になるまで、多岐に渡る苦労の人生を歩んできており、困っている人のつらさがよく分かることは紛れもない事実です。
困っている人に対して、自分にできる限りのことをして助けてあげたいという気持ちが強いことも、苦労の人生を通して培われました。
そういった気持ちで、1人1人を丁寧に慎重に鑑定させていただいておりますので、占いの神様や守護霊様も、私に力を貸してくださっているのだと思います。
お悩みを受けるにしても、自分自身も似たようなつらい経験をしたからこそ、より一層相手の気持ちに寄り添える部分も多いものです。
この業界は、謙虚さを忘れたり、金儲けだけのビジネスに走ると、必ず力を奪われてしまうと言われます。
このまま謙虚さを忘れず、困っているお客様へ全力で寄り添い、解決のお手伝いをさせていただきます。
このご縁を大切にして、私のもとへご相談にお越しくださった皆様が、幸せになれるよう願って止みません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
よろしくお願い申し上げます。