囲碁と相撲

実は似ている!?囲碁と相撲

 

どうも!あたごやま囲碁道場長、茶碗のかどです^^

皆さんは囲碁と相撲、お好きですか? 私はどちらも大好きです!

どちらも古くから日本で親しまれてきた伝統文化で、「礼に始まり礼に終わる」素晴らしい競技ですね^^

相撲は体育系、囲碁は文化系。この2つを比較される方は少ないかも知れませんが、気の持ち方であったり、戦う時の考え方など、どうも共通点が多いように感じるのです。

 

勝負事では「攻め」と「守り」の両方があります。日本相撲協会錬成歌にも「攻めと守りの十五尺」とあるように、この両方をバランスよく使っていかなければ勝つことは難しいのです。

囲碁でも相撲でも、攻めるばかりでは相手からの反撃を迎えにくくなり、逆に守るばかりでは相手に「勝つ」ことはできなくなってしまいます。

 

囲碁と相撲、両方経験した人だったら特に今の話はイメージしやすいと思いますが、例えばスポーツが苦手だと言う人は、無理にスポーツをやらなくても、囲碁をやってみれば勝負感や戦いの感覚を学ぶことはできると思います。逆に頭を使うのが苦手な人は、相撲をテレビで観て楽しむだけでも勝負感が身に付くと思います^^

私のツイッターでもですが、囲碁と相撲の両方好きな人が多いのも、両方に共通点が多く、似たような魅力が詰まっているからなのかも知れませんね。

 

囲碁をやるお相撲さん

 

ちょっと古いですが、昭和の名横綱である大鵬や柏戸さんも囲碁をやっていたみたいです。お二人が稽古の後に、縁側で脚付き碁盤で優雅に囲碁をやっている写真を見たことがあります^^

あとは元大関の大麒麟さんも、アマチュア有段者だったとの説です。

近年だと、元小結普天王の稲川親方や、元小結旭鷲山などが嗜まれました。稲川親方に関しては、2005年正月の囲碁番組にスペシャルゲストとして出演して、ゴスペラーズの北山陽一さんと対戦して勝ったりもしました。当時はお2人とも初段同士でしたが、今ではもっともっとお強くなられているかも知れません^^

 

茶碗のかどは、昔から囲碁以上に相撲好き!

 

ここでは私自身の話を少し。

囲碁では教室の講師を務めたり、今も囲碁研究家として活動させていただいておりますが、好きになった歴は相撲の方がはるかに長く、小さい頃の将来の夢はお相撲さんだったんです!特に誰かの影響でもないのですが、なぜか幼稚園の頃から大好きで、みんなが園庭で遊んでいる時、私だけ1人で園長先生の部屋のテレビで相撲を観ていたくらいでした(笑)

特に身体が大きいわけでもなく、親は大反対していたのですが、中学生になっても夢は変わらず、中学3年の修学旅行で東京へ行った際、両国国技館へ相撲を観に行き、偶然館内の警備をしていた元力士の陸奥北海さんにスカウトされ、中学を卒業と同時に安治川部屋(現伊勢ヶ濱部屋)へ入門する予定でした。

囲碁は小学5年生からやっていましたが、当時は囲碁を投げ出してでも相撲の道に進みたかったのです。相変わらず親は大反対で認めず、結局お相撲さんになる夢を諦めてしまいました。中学を中退した家出少年を入門させていた時代とは違い、親の許可がなければ入門できないのですね。

もしあの時、親を押し切って入門していたら、横綱日馬富士関や大関照ノ富士の付け人をやっていたかも知れませんね(笑)囲碁の活動もここまで熱心にやることはなかっただろうし、この記事を書くこともなかったでしょう。そう考えると、どちらが正解でも不正解でもなく、そこがまた人生の面白いところでもあります^^

 

どちらかだけでも楽しんでおくと、人生にプラスアルファ?

 

囲碁も相撲も、今後まだまだ世界中で親しまれ、廃ることは有り得ない日本の国技です。それに加え、単純に面白くてやりがいがあります。何も、無理して相撲道場に通ったり、囲碁の分厚い参考書を買って勉強する必要は全くありません!

ちょっとテレビで相撲を観たり、囲碁の基本ルールをかじってみたりするだけで、自然とのめり込む時はのめり込み、飽きたら離れれば良いくらいの気持ちで楽しみましょう!どちらも年齢性別問わず話題性に豊富で、最低限知っているだけでも、今後の人生の交友関係など大きく変わるのは間違いありません。

「囲碁ってどんなルールなのか知りたい」「ためになる趣味があれば・・・」と思っているあなた、ぜひ等ブログの「1から教える囲碁コーナー」でも目を通してみてください^^

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